焼きカラマツパネル

SOLUNA MATERIALS · SUMIGAKI® PROCESS · 特許出願中

焼きカラマツパネル

北海道の間伐材を炭化し、柿渋を含浸させる。SUMIGAKI®プロセスで仕上げた外壁は30年以上もつ。塗料も防腐剤もメンテナンスも、いらない。

SUMIGAKI® 炭化+柿渋含浸 北海道産カラマツ 30年メンテフリー 化学物質ゼロ 特許出願中 ¥4,200/m²〜

01 · 素材と製法

SUMIGAKI® 炭化 × 柿渋含浸 — 特許出願中

炭化して、柿渋を染み込ませる。

北海道産カラマツを炭化し、そこに柿渋タンニンを加温含浸させる独自2工程「SUMIGAKI®プロセス」。炭の多孔質に柿渋が定着することで、単独処理では得られない長期耐久性を実現する。化学防腐剤・合成塗料ゼロ。特許出願中。

SUMIGAKI® — 2層複合処理とは

炭化(物理バリア)と柿渋含浸(化学バリア)を組み合わせた独自製法。それぞれの弱点を補い合い、性能が掛け算になる。

STEP 1 — 炭化
300〜400°C バーナー炭化

表面を2〜3mm炭化。腐朽菌・シロアリを物理的に遮断。炭の多孔質が柿渋の定着床になる。

STEP 2 — 含浸
60〜70°C 柿渋加温含浸

柿渋タンニン(Brix 12°)を加温加圧で炭層に定着。UV遮断・撥水・抗菌を追加付与。洗い流されない恒久定着。

焼きカラマツ 外壁質感
樹種カラマツ(落葉松)— 北海道産
サイズ(標準)12mm × 105mm × 1820mm
処理工程SUMIGAKI® プロセス(特許出願中)— バーナー炭化(300〜400°C / 深さ2〜3mm)+ 柿渋タンニン熱含浸(60〜70°C / Brix 12〜16°)
耐候性30年以上(再塗装不要)
難燃性炭化層が燃え広がりを抑制(JIS A 1321準拠試験参考値)
防腐・防虫炭化により腐朽菌・シロアリを寄せ付けない
重量約 7 kg/m²(乾燥材)
施工方法縦張り・横張り・鎧張り(DIY施工可)
ロット最小 5m²〜(受注生産、2週間納期)
原産地北海道(弟子屈・足寄・士幌エリア)

02 · 使い方

外壁だけじゃない。4つの使い方。

外壁からインテリアアクセント、庭のフェンスまで。黒い木が持つ存在感は、どんな素材とも合う。

外壁施工

外壁クラッディング

小屋・ガレージ・住宅の外壁に。縦張りで雨だれが目立たない。40〜60cm ピッチでビス留め。

インテリアアクセント

インテリアアクセント壁

リビングの一面だけ焼き板にする。白漆喰と合わせると対比が際立つ。

ガーデンフェンス

ガーデンフェンス

腐らないので地面への直差しも可能。プランター台座やコンポストの外装にも。

デッキ・ベンチ

デッキ・屋外家具

ウッドデッキの立ち上がり部分や屋外ベンチの座面以外に。雨ざらしOK。

03 · 他素材との比較

10年コストで一番安い外壁材。

初期費用だけで比較すると負けることがある。でも10年で計算すると逆転する。

素材
初期費用
/m²
10年
メンテ費
耐用年数
焼きカラマツ(当製品)
¥4,200
¥0
30年+
サイディング(窯業系)
¥3,500〜5,500
¥3〜5万/m²
15〜20年
ガルバリウム鋼板
¥4,500〜7,000
¥1〜2万/m²
20〜30年
無塗装木材(杉板)
¥1,500〜3,000
¥1〜2万/m²
8〜12年
輸入焼杉(海外製)
¥8,000〜15,000
¥0
25〜30年

04 · 実績

SOLUNAが自分たちの小屋に使っている。

KUMAUSHI BASE(北海道弟子屈)の外壁に採用。-25℃の冬を複数回越えても、収縮・割れ・変色なし。これが商品化のきっかけになった。

施工実績: KUMAUSHI BASE 外壁 約80m²(2024年施工)
観察結果: 厳冬期 -25℃、夏季 +30℃のサイクルを経ても炭化層に剥離なし
メンテナンス: 施工後 0回(施工から経過12ヶ月時点)

KUMAUSHI BASE 外壁

05 · 作り方

工具があれば午後半日で作れる。

焼き板は特殊な設備がいらない。プロパンバーナーとワイヤーブラシがあれば、今日から作り始められる。SOLUNAがDIY推奨している最大の理由がここにある。

1

板材を調達する

製材所でカラマツ板材(12mm×105mm×1820mm)を仕入れる。含水率15%以下の乾燥材を必ず指定する。北海道産なら材料代¥300〜600/m²程度。

JAS乾燥材か人工乾燥材を選ぶと施工後の反り・割れが少ない。
2

バーナーで均一に炙る

プロパンバーナーを30cm離し、板を動かしながら均一に炙る。表面全体が炭化(黒くなる)したら即座に次の板へ。1枚あたり15〜20秒が目安。

一点に集中させると割れる原因になる。常にバーナーを動かしながら熱を分散させること。
3

冷ましてワイヤーブラシで磨く

自然冷却(5〜10分)後、鉄製ワイヤーブラシで縦方向に磨く。余分な炭の「のり」が落ちて木目が浮き出てくる。これが焼き板の深い表情になる。

4

柿渋を60°Cに温めて含浸させる SUMIGAKI®

柿渋液(市販の本柿渋またはSOLUNA製)を60〜70°Cに湯煎で温め、刷毛で2〜3回重ね塗り。加温することでタンニンが炭の多孔質に深く浸透し、乾燥後は水で流れ出なくなる。小口・端部には特に念入りに。

冷たいまま塗ると表面止まりになる。温めることが柿渋含浸のポイント。亜麻仁油より耐久性が2〜3倍高く、UV保護効果も追加される。
5

24〜48時間乾燥させて完成

日当たりの良い場所に立てかけて乾燥。乾いたら施工できる状態。これで30年メンテナンスフリーの外壁材が完成する。

必要な工具
プロパンバーナー・鉄ワイヤーブラシ・刷毛
初期投資
バーナー¥3,000〜 ブラシ¥500〜 合計¥4,000〜
所要時間
10m²あたり 約2〜3時間
DIY可 ✓ — 初心者でも当日施工できる 📄 製造仕様書PDF(メーカー向け)をダウンロード

06 · 価格

ロット別価格表。

すべて受注生産。ご注文から2週間で出荷。送料は北海道から着払い(ヤマト便・西濃運輸)。法人・大ロットは別途見積。

スモール
¥4,600
/ m²(税込)
  • 5〜9m²
  • 約4〜7枚/m²
  • フェンス・アクセント壁
スタンダード
¥4,200
/ m²(税込)
  • 10〜29m²
  • 小屋1棟の外壁
  • 最も人気のロット
プロ
¥3,800
/ m²(税込)
  • 30m²以上
  • 住宅・複数棟
  • 工務店・設計事務所
※ 価格はカラマツ板材(12×105×1820mm)+ 焼き加工 + 亜麻仁油仕上げ込み。端材・サンプル(A4判 1枚)は¥500(送料込)で注文可。

07 · 注文する

まず見積もりから。

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