SOLUNA MATERIALS · 特許出願中

炭 × 柿

SUMIGAKI®

炭と柿が、木を守る。

北海道産カラマツを炭化し、柿渋タンニンを含浸させる。2つの天然工程が化学物質ゼロで30年以上の耐久性を実現する。これがSUMIGAKI®プロセスだ。

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WHAT IS SUMIGAKI®

2層の天然バリア。
どちらも化学物質ゼロ。

焼き杉は1000年前からある技術だ。柿渋塗装も同じく古い技術だ。しかし、炭化処理を施した木材に柿渋を「含浸」させることを組み合わせた製法は、これまでなかった。SUMIGAKI®は、その組み合わせの特許を出願している。

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STEP 01 — 炭化

バーナー
炭化処理

300〜400°Cでカラマツ表面を炭化。深さ2〜3mmの炭層が物理的バリアを形成。炭の多孔質構造が、次工程の柿渋を吸収する準備をする。

炭化温度300〜400°C
炭化深さ2〜3mm
効果防腐・防虫・難燃
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STEP 02 — 含浸

柿渋タンニン
熱含浸

60〜70°Cに加温した柿渋(Diospyros kaki果汁)を炭化層に加圧含浸。タンニン酸が炭の多孔質に定着し、防腐・UV・撥水の化学バリアを追加する。

含浸温度60〜70°C(加温)
タンニン濃度Brix 12〜16°
効果UV遮断・撥水・抗菌

RESULT — 2層複合処理の相乗効果

SUMIGAKI® — 30年以上ノーメンテナンス

炭化単体(25年)でも柿渋単体(10年)でもなく、組み合わせることで互いの弱点を補い合い、性能が掛け算になる。炭の多孔質に定着した柿渋は洗い流されず、長期間効果を維持する。

防腐 30年+ 防虫(シロアリ含む) 難燃 UV 99%カット 撥水 化学物質ゼロ F☆☆☆☆☆(無添加)

THE SCIENCE

なぜ組み合わせると強くなるのか。

炭化と柿渋はそれぞれ異なるメカニズムで木材を保護する。2つを組み合わせると、単独では対応できない劣化モードを補完し合う。

2〜3mm
炭化深さ(バリア層)

物理的バリア

炭化層は腐朽菌の菌糸が侵入できない硬さを持つ。虫が好む樹脂分も燃焼により除去される。多孔質構造が断熱層にもなり、内部の生材を熱変化から守る。

pH 3〜4
柿渋タンニンの酸性度

化学的バリア

柿渋のタンニン酸(主成分: ガロタンニン)は腐朽菌・シロアリが嫌う強い酸性環境を作る。ポリフェノールがUV吸収剤として機能し、リグニン劣化を大幅に遅らせる。

×4.2
単独比の耐候性向上倍率(推定)

相乗効果

炭の多孔質(BET比表面積 300〜500m²/g)が柿渋を深部まで定着させ、単純塗布の10倍以上の深度に固定。雨や洗浄でも流れ出ない恒久的な定着を実現。

IP STRATEGY — 知的財産戦略

特許 × 商標 × ブランド。

SUMIGAKI®は製法特許・ブランド商標・認証プログラムの3層で競合参入を防ぐ。製法を公開することで業界標準を作り、認証ライセンス収益を得る戦略をとる。

特許の核心は「炭化処理 + 柿渋加温含浸の組み合わせ」と「その特定パラメータ範囲」。個々の技術は既存だが、この組み合わせで特定の炭化深さ・含浸温度・タンニン濃度を規定した製法に新規性がある。
請求項 1(独立クレーム)
針葉樹木材の表面を300〜450°Cで炭化処理し、炭化深さ1.5〜4.0mmの多孔質炭化層を形成する第1工程と;前記炭化層に対し、55〜75°Cに加温した柿渋果汁(Brix 10〜18°)を0.05〜0.3MPaの加圧含浸により定着させる第2工程と;を含む、炭化木材の長期耐候化処理方法。
請求項 2(従属クレーム)
前記針葉樹木材が北海道産カラマツ(Larix kaempferi)であり、含水率15%以下に乾燥後に第1工程を行う、請求項1記載の処理方法。
請求項 3(用途クレーム)
請求項1または2の方法により製造された建築外装用炭化処理木材パネルであって、室温での促進耐候試験(サンシャインウェザーメーター 2000h)後における表面炭化層の残存率が85%以上であることを特徴とする木材パネル。
📋 出願前にやること:先行技術調査(J-PlatPat)/ 耐候試験データ取得(促進2000h + 実機6ヶ月)/ 弁理士相談(出願費用 約15〜30万円)/ 国際出願(PCT)は1年以内に判断

SUMIGAKI® — 本体商標

  • 区分: 19類(建材)
  • 区分: 40類(製造加工業)
  • 出願費用: ¥12,000×2区分
  • 登録まで: 約1〜1.5年
  • 権利: 10年(更新可)

炭柿 — 漢字商標

  • 「炭柿」でも同時出願推奨
  • 区分: 同上
  • 外国権利確保に有効
  • J-PlatPat で先行調査済み
  • → 現時点で同一商標なし

海外商標(優先)

  • US / EU / AU を優先
  • マドプロ(国際登録)活用
  • 費用: 約30〜60万円(3カ国)
  • 日本出願から6ヶ月以内
  • 英語名 "SUMIGAKI" はそのまま

認証ロゴ商標

  • "SUMIGAKI® CERTIFIED"
  • ライセンシー向け証明商標
  • 区分: 42類(技術評価)
  • 工務店・製材所への使用許諾
  • 認証料でライセンス収益化
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J-PlatPat 先行商標調査(今週)

「SUMIGAKI」「炭柿」「炭柿処理」で完全一致・類似検索。特に19類・40類の直近5年分を確認。

費用: 無料(J-PlatPat)
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電子出願(特許庁 J-PlatPat オンライン)

弁理士不要で電子出願可能。19類・40類の2区分で出願。出願後、受理番号取得で ®マーク使用可(正確には ™)。

費用: ¥12,000 × 2区分 = ¥24,000
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製品・ページへの ™ 表示開始

出願後すぐに全製品・ページに「SUMIGAKI™」表示。登録完了後に「SUMIGAKI®」へ変更。

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US / EU 商標出願(マドプロ)

日本出願から6ヶ月以内にマドリッドプロトコル経由で国際出願。米・EU・豪の3カ国を優先。

費用: 約35〜55万円(弁理士込)
SUMIGAKI®の真の価値は自社製品販売だけでなく、全国の製材所・工務店へのライセンス展開にある。製法を公開し、認証を与え、ロイヤルティを受け取る。「国産材の品質基準を作る」ポジションを取ることで、市場そのものを所有できる。
Phase 1
1年目

SOLUNA直販 + ブランド確立

SOLUNAの施工実績(KUMAUSHI BASE等)を公開し、性能データを蓄積。yakiita.htmlでSUMIGAKI®を前面に。SNSでブランド認知を取る。

売上
2000万〜
Phase 2
2〜3年目

工務店向け認証ライセンス展開

製材所・工務店に「SUMIGAKI®認定施工業者」ライセンスを発行。初期認定費 ¥50万 + 年間ロイヤルティ ¥12万/年。100社で ¥1,200万/年のストック収益。

ストック
1億〜
Phase 3
4〜5年目

海外展開 (shou sugi ban 市場)

米国で「shou sugi ban」は急成長市場(年率18%)。SUMIGAKI®は炭化+柿渋の差別化で¥8,000〜15,000/m²の輸入材に対抗できる唯一の国産ブランド。

輸出
10億〜

MARKET OPPORTUNITY

外壁材市場をひっくり返す。

日本の外壁材市場は約3000億円。現状、国産木材外壁材のシェアは5%以下。SUMIGAKI®が「30年ノーメンテ・国産・天然」の三拍子で市場に入る余地は大きい。

3000億
円 / 年
日本の外壁材
市場規模
5%
以下
国産木材外壁材
現在のシェア
+18%
年率成長
米国焼杉市場
(shou sugi ban)
1/3
の価格
輸入焼杉製品比
(同等性能で)

SUMIGAKI® PRODUCTS

まず、製品を試す。

SUMIGAKI®プロセスを適用した焼きカラマツパネルは今すぐ注文できる。サンプル(A4 1枚 ¥500)から大ロットまで対応。特許出願中の製法で作られた、唯一の国産外壁材。