SOLUNA スマートウィンドウ
SOLUNA MATERIALS — 07

スマートウィンドウ。

スイッチひとつで透明がすりガラスに変わる。竹集成枠+選べるガラス+PDLC調光フィルム。カーテンのいらない窓。

国産竹集成枠 PDLC調光 12V駆動 ソーラー直結可 ペアガラス断熱

01 · しくみ

電圧をかけると透明になる。

PDLC(高分子分散型液晶)フィルムは、電圧がかかると液晶分子が整列して光を通す。電源を切ると分子がランダムに散乱し、すりガラスになる。消費電力はわずか5W/m²。

透明モード
電源ON — 光透過85%
プライバシーモード
電源OFF — 光透過54%(散乱)

クリックで切り替えデモ

昼 — 透明

景色を楽しむ。森も空も見える。スイッチONで光透過85%。

夜 — すりガラス

外から見えない。カーテン不要。電源OFFで自動的にプライバシーモード。

停電 — 安全

停電時は自動的にすりガラス(OFF=不透明)。プライバシーが保たれるフェイルセーフ設計。

02 · 仕様

竹枠もガラスも国産で組む。

枠は国産竹集成(接着剤不使用・熱圧縮)。SIPs内壁の竹と同素材で室内に統一感が出る。枠の強度は木枠の2.7倍、寸法安定性は2倍。気密が長期間保たれる。

品名SOLUNA スマートウィンドウ
枠材国産竹集成(170℃熱圧縮、接着剤不使用)
枠断面55mm × 90mm(従来木枠70mmより薄い=ガラス面積8%増)
枠の強度曲げ80MPa(カラマツの2.7倍 — 開閉の繰返し荷重に強い)
寸法安定性収縮率0.15%(カラマツの半分 — 季節の隙間が出にくい)
ガラス5グレードから選択(下記参照)+ PDLCフィルム内蔵
標準ガラスペアLow-E(4mm+12Ar+4mm)U値1.4
調光方式PDLC(高分子分散型液晶)
透過率 ON約85%(透明)
透過率 OFF約54%(すりガラス、散乱光)
応答速度ON→透明: 約0.1秒 / OFF→不透明: 約0.3秒
駆動電圧DC12V(ACアダプタ or ソーラー直結)
消費電力約5 W/m²(ONの時のみ)
断熱性能U値 0.6〜1.4(ガラスグレードによる)
PDLCフィルム寿命約10万回切替 or 10年以上
使用温度-30℃〜+80℃(北海道対応)
SIPsとの統一ハイブリッドSIPs内面と同じ竹素材 — 壁から窓枠まで一体感
納期受注後3〜4週間

ガラスグレード(5択)

地域の気候に合わせてガラスを選ぶ。枠とPDLCは全グレード共通。

SW-P ペア標準
関西〜九州向け
4+12Ar+4mm Low-E
U値 1.4 / 厚24mm
M窓 ¥48,000
SW-PH ペア高性能
関東・中部向け(コスパ最適)
4+16Ar+4mm Low-E
U値 1.1 / 厚28mm
M窓 ¥55,000
SW-T トリプル
日本海側向け
4+12Ar+4+12Ar+4mm Low-E x2
U値 0.8 / 厚44mm
M窓 ¥72,000
SW-TK トリプルKr
北海道・東北向け(最高断熱)
4+10Kr+4+10Kr+4mm Low-E x2
U値 0.6 / 厚38mm
M窓 ¥82,000
SW-V 真空+ペア
北海道(薄型高断熱派)
真空6.2+12Ar+4mm
U値 0.65 / 厚26mm(トリプル並みで18mm薄い)
M窓 ¥78,000

03 · サイズ展開

3サイズ+カスタム。

在来工法の窓開口に合わせた3サイズ。カスタムサイズも対応(最大1,500×1,800mm)。

S — 浴室・トイレ
¥28,000
600 × 600mm
  • 水回りのプライバシー
  • 換気窓として
  • PDLC面積: 0.36m²
M — 居室
¥48,000
900 × 900mm
  • キャビンの主窓
  • ルーフグリッドと同寸
  • PDLC面積: 0.81m²
L — ピクチャーウィンドウ
¥85,000
1,200 × 1,500mm
  • リビングの大開口
  • FIX(はめ殺し)
  • PDLC面積: 1.8m²

オプション
開閉機構(横すべり出し): +¥8,000〜12,000
網戸付き: +¥3,500
調光コントローラー(タイマー/照度センサー連動): +¥5,000
ルーフグリッドのソーラーパネルから12V直結する場合、別途配線キット ¥2,000

04 · なぜスマートウィンドウか

カーテンをなくす。

小さなキャビンにカーテンレールは邪魔だし、布は湿気を吸う。ブラインドは掃除が面倒。スマートウィンドウなら窓ガラス自体がカーテンになる。

カーテン布が湿気を吸う。洗濯必要。レール場所取る → 不要に
ブラインド羽の間にホコリ溜まる。操作面倒 → 不要に
すりガラス常に不透明。景色が見えない → 切替可能に
ミラーフィルム夜は外から丸見え → 昼夜とも対応
電動カーテン¥50,000〜/窓。レール+モーター+布 → ¥28,000〜/窓

05 · 作り方

竹枠加工+フィルム貼りで作れる。

竹集成枠は木枠と同じ工具で加工できる(ルーター・留め鋸)。むしろ竹の方が硬くて欠けにくいので仕上がりが良い。

1

竹集成枠材を加工する

55×90mm竹集成材にガラス溝(深さ15mm×幅22mm)をルーターで掘る。竹は硬いので刃はタングステン超硬を推奨。四隅は45°留め加工。気密パッキン溝も加工。

2

ペアガラスを発注する

日本のガラスメーカー(AGC、日本板硝子等)にペアガラスをサイズ指定で発注。Low-E+アルゴン充填。4+12A+4mm構成。

ペアガラスの内面(室内側)がPDLCフィルムの貼付面になる。
3

PDLCフィルムを貼合する

ガラス室内面を清掃後、PDLCフィルム(自己粘着タイプ)を気泡なく貼る。スキージーで空気を押し出す。端子部を枠内に隠す。

気泡が入ると不透明ムラの原因。ウェット貼りが確実(スプレーボトルで水+中性洗剤を薄く吹く)。
4

ガラスを木枠に組み込む

シリコンシーラント(透明)をガラス溝に充填し、ペアガラスを落とし込む。押さえ縁で固定。気密パッキンを四周に入れる。

5

電気配線を通す

PDLCフィルムの端子リード線を枠内の溝に通し、12VコネクタまたはACアダプタに接続。スイッチを枠面に取付。

配線は枠の溝に埋め込み、外から見えないようにする。防水コネクタ推奨。
6

動作テスト・仕上げ

ON/OFF各100回の切替テスト。透明度・応答速度・ムラがないことを確認。竹枠は無塗装でも防腐性あり。好みで柿渋 or 亜麻仁油を塗布。

必要な工具
ルーター(超硬刃)・留め鋸・スキージー・シリコンガン
材料費目安(M)
竹枠¥6,500+ガラス¥12,000+PDLC¥15,000+金具¥3,000=¥36,500
所要時間
1窓あたり 約3〜4時間
DIY可(中級)— 建具加工の経験があれば作れる 📄 製造仕様書PDF(メーカー向け)をダウンロード

06 · 注文

サイズを選んで注文する。

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