SOLUNA ルーフグリッド
SOLUNA MATERIALS — 06

ルーフグリッド。

屋根を「選べる」ようにした。カラマツ製のモジュラーフレームに、ソーラー・草屋根・天窓・焼き板・竹パネルを自由に配置する。

国産カラマツフレーム 910mm角モジュール 5種のパネル選択 DIY施工可

01 · コンセプト

屋根は1種類じゃなくていい。

従来の屋根は、瓦・ガルバリウム・スレートのどれか1つを全面に貼る。ルーフグリッドは発想が違う。910mm角のグリッドフレームを組み、各セルに用途の違うパネルを入れる。南面にソーラー、北面に草屋根、中央に天窓——全部1つの屋根に載る。

ソーラー
ソーラー
天窓
草屋根
ソーラー
焼き板
焼き板
草屋根
焼き板
竹パネル
草屋根
草屋根
予備
予備
予備
予備

4×4グリッド例(約13m²)。配置は自由にカスタム可能。

02 · フレーム仕様

フレームはカラマツ一択。

北海道産カラマツ間伐材で作る屋根フレーム。910mm角のセルにパネルをドロップインする構造。勾配は2.5寸〜6寸対応。

品名SOLUNA ルーフグリッド
フレーム材北海道産カラマツ(人工乾燥 含水率≤15%)
フレーム断面90mm × 90mm(母屋材)/ 45mm × 90mm(受け材)
グリッドピッチ910mm × 910mm(在来モジュール準拠)
対応勾配2.5寸〜6寸(14°〜31°)
耐荷重250 kg/m²(積雪2m相当 — 北海道基準)
防水フレーム上面にEPDMゴムガスケット + ステンレス水切り
接合ステンレスボルトM12 + 羽子板金物(在来工法準拠)
フレーム重量約12 kg/m²(パネル別)
最小構成2×2(4セル、約3.3m²)
最大構成制限なし(在来木造の構造計算に準拠)
表面処理亜麻仁油2回塗り or 柿渋 or 無塗装
納期受注後2〜3週間

03 · 選べるパネル

5種のパネルを混ぜる。

すべて910×910mmの同一グリッドに収まる。季節や気分でパネルの入替えも可能(ボルト4本で脱着)。

ソーラーパネル

市販の太陽光パネルをグリッドに落とし込む。910mm角に対応するパネルを選定し、アルミ受け金具で固定。

出力: 150〜200W/セル(メーカーによる)
重量: 約10 kg/セル
パネル代別 / 受け金具 ¥3,500/セル

草屋根トレイ

ステンレストレイに防水シート+排水マット+軽量土壌50mm+セダム苗。トレイごとドロップイン。

重量: 約55 kg/セル(湿潤時)
断熱効果: 夏の屋根表面温度 -20℃
セダム: 北海道耐寒品種(タイトゴメ・メキシコマンネングサ)
¥12,000/セル(トレイ+土壌+苗セット)

ポリカ天窓パネル

中空ポリカーボネート16mm(国産品あり)。光を通しつつ断熱。雨音も静か。

光透過率: 約80%
重量: 約3 kg/セル
断熱: 中空層で熱貫流率 3.3 W/m²K
¥5,500/セル

焼きカラマツパネル

既存の焼きカラマツパネルを屋根用に加工。防水ルーフィング下地+焼き板2重貼り。伝統的な板葺き屋根。

重量: 約15 kg/セル(ルーフィング込み)
耐久: 15〜25年(勾配4寸以上推奨)
¥6,800/セル
焼き板ページ →

竹集成パネル

18mm竹集成パネル+撥水処理。OSBの2倍の強度で、構造と仕上げを兼ねる屋根材。

重量: 約14 kg/セル
引張強度: 140 MPa
撥水処理: 接触角≥90°
¥18,200/セル
竹パネルページ →
+

カスタムパネル

910×910mmに収まるものなら何でも載る。薄型緑化、アンテナ台座、雨水集水パネルなど、ご相談ください。

要見積

04 · 従来屋根との比較

なぜグリッドなのか。

1種類のパネルで全面を覆う従来屋根と、ルーフグリッドの違い。

5種
1つの屋根に
載るパネルの種類
4本
パネル入替に
必要なボルト数
250kg
m²あたり耐荷重
(積雪2m対応)

従来屋根 vs ルーフグリッド

機能の組合せ従来: 不可(1種類のみ) → グリッド: 自由に混在
将来の変更従来: 全面葺き替え → グリッド: セル単位で交換
ソーラー追加従来: 架台設置工事 → グリッド: セルにドロップイン
部分修繕従来: 大規模工事 → グリッド: 1セル単位で交換
フレーム素材従来: 鉄骨 or 下地合板 → グリッド: 100%国産カラマツ

05 · 作り方

在来工法の延長で組める。

特殊な道具は不要。在来木造の棟上げ経験があれば、フレーム組立は1日、パネル設置は半日。

1

母屋材をカットする

カラマツ90×90mmを屋根の長さに合わせてカット。グリッドピッチ910mmで墨出し。勾配に合わせた仕口加工(渡りアゴ or 羽子板ボルト)。

2

受け材を取り付ける

母屋材の間に45×90mm受け材を910mmピッチで渡す。ステンレスM12ボルトで固定。これでグリッドの「枠」が完成。

受け材は母屋材の上面と面一にする。パネルが載る面が平滑でないと防水に影響する。
3

EPDMガスケットを貼る

フレーム上面にEPDMゴムガスケット(幅50mm、厚5mm)を全周に貼る。パネルとフレームの接触面を防水する最重要工程。

4

ステンレス水切りを取り付ける

グリッドの交差部にステンレス水切り金具を設置。雨水をフレーム溝に集めて軒先へ流す。勾配の下流側から順に施工。

5

パネルをドロップインする

各セルに選んだパネルを上からセット。四隅をステンレスボルト(M8×4本)で固定。草屋根トレイは重量があるので2人作業推奨。

パネルの順序:まず天窓(軽い)→ 焼き板・竹(中間)→ 草屋根(重い)→ 最後にソーラー(配線があるため)。
6

防水テスト

完成後、ホースで散水テスト。各セルの継ぎ目から漏水がないことを確認。漏水箇所はガスケット再施工。

必要な工具
丸鋸・インパクトドライバー・水平器・M12/M8ソケット
フレーム施工
4×4グリッド(13m²)で 2人×1日
パネル設置
同サイズで 2人×半日
DIY可(中級)— 在来木造の経験があれば組める 📄 製造仕様書PDF(メーカー向け)をダウンロード

06 · 価格

フレーム+パネルのセット価格。

フレームは受注生産。パネルは個別選択。まずフレームサイズを決めてから、各セルのパネルを選ぶ。

フレーム価格(カラマツ製、防水部材込み)

2×2(4セル)
¥85,000
約3.3m²
  • 小屋・物置
  • ガスケット+水切り込
3×4(12セル)
¥220,000
約10m²
  • 26m²キャビンの片流れ
  • 最も人気のサイズ
4×6(24セル)
¥400,000
約20m²
  • 住宅規模
  • 大口割引あり

パネル単価(1セル = 910×910mm)

ソーラー受け金具¥3,500/セル(パネル代別)
草屋根トレイ¥12,000/セル(トレイ+土壌+苗セット)
ポリカ天窓¥5,500/セル
焼きカラマツ屋根¥6,800/セル(ルーフィング+焼き板)
竹集成屋根¥18,200/セル(18mm+撥水処理)

例: 26m²キャビン(3×4グリッド)
フレーム ¥220,000 + ソーラー×4 ¥14,000 + 草屋根×4 ¥48,000 + 天窓×1 ¥5,500 + 焼き板×3 ¥20,400
合計 ¥307,900(税込) — 約¥30,800/m²

07 · 注文

まずはグリッドサイズを選ぶ。

ルーフグリッド 注文・見積依頼

フレームサイズとパネル構成をお選びください。カスタムサイズも対応します。

通常1営業日以内にお見積りをメールでお送りします。

お見積り依頼を受け付けました

1営業日以内にメールでお見積りをお送りします。
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