01 · 仕様
カラマツの間伐材を製材してルーバー材にする。CNCルーターで均一に加工し、アルミフレームに取り付けてパネル化。現場ではフレームをビス留めするだけで施工完了。
| 樹種 | カラマツ(北海道産間伐材) |
| スラット断面 | 30mm × 60mm(幅 × 厚) |
| スラットピッチ | 30mm(標準)/ 20mm〜50mm カスタム対応 |
| パネル標準サイズ | 900 × 1800mm / 900 × 900mm |
| フレーム | アルミ押し出し材(シルバー / ブラック) |
| 表面処理 | 自然オイル仕上げ(亜麻仁油)/ 素地のまま選択可 |
| 重量 | 約 9〜12 kg/枚(サイズによる) |
| 施工時間 | 壁面ビス留め: 1枚あたり約30分 |
| 耐候性 | 屋外使用可。3〜5年ごとに自然オイル再塗布推奨 |
| オーダー | 高さ・幅・ピッチをmm指定でカスタム対応 |
02 · 用途
プライバシーフェンスから室内スクリーンまで。木のルーバーは光を通しながら視線を遮る唯一の素材。
隣地との境界や道路沿いに。光・風を通しながら視線を遮断。コンクリート基礎不要で施工も軽い。
南面に取り付けて夏の直射日光をカット。冬は太陽高度が低くなるので日差しが入る(ルーバー効果)。
焼きカラマツパネルと組み合わせて外壁に立体感を出す。玄関周りや軒下のポイントとして。
室内の間仕切りや棚背板として。光と空気を通しながら空間を分節する。壁を作らずに「領域」を作る。
03 · サイズ展開
標準在庫品は2週間、フルオーダー品は3〜4週間で出荷。mm単位でご指定いただけます。
04 · 作り方
CNC加工品の精度には及ばないが、DIYでも十分機能するルーバーパネルが作れる。スラット間隔を揃えるためのジグを自作するのがコツ。
製材所でカラマツの丸太を30mm×60mmの角材に製材してもらう。または木材店でツーバイフォー材(38×89mm)を代替材として使うことも可能。
自分で製材するより製材所に依頼した方が精度が高く安い。1m²分で材料費¥1,500〜2,500。丸のこまたはスライド丸のこでパネル幅に合わせてカット。同じ長さで揃えることが重要。カット後に80番サンドペーパーで角を面取りする。
アルミ角管(20×40mm)またはカラマツ角材でフレームを組む。コーナーはコーナーブラケットで固定。フレームが歪むとスラットが歪む。
スラット間隔(30mm等)と同じ厚みのスペーサー材をジグとして使いながら、スラットを1本ずつビス留めしていく。ジグがあるだけで仕上がりが劇的に変わる。
ビスはフレームの内側から斜めに打つか、ステンレスのコーススレッドを端部から打つ。外から見えないビス位置にする。全体をサンダーで仕上げ研磨。角のバリを取り除く。この工程が触った時の質感を大きく左右する。
亜麻仁油またはウッドワックス(蜜蝋系)を刷毛で薄く塗布。24時間乾燥後に2回目を塗ると耐候性がさらに上がる。
05 · 価格
フレームアルミ+スラット加工+自然オイル仕上げ込み。施工ビス・アンカーは別途。送料は着払い。
06 · 注文する
取付け場所の寸法(高さ × 幅)とご希望のピッチをお知らせください。2営業日以内に見積もりをお送りします。
サイズが決まっていない場合は「未定」とご記入ください。ご一緒に検討します。
2営業日以内に info@solun.art よりご連絡いたします。